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2005年11月13日 - 2005年11月19日

ありがとう

救急車に乗りました。

27年で2度目。



1度目は7年程前。

急性腸炎で苦しんでいた私を見兼ねて

たまたま泊りにきていた悪友が呼んでくれました。



が、今度は私が呼びました。

息子がまたしてもクループになったのです。

(クループという病気については一度詳しく書いたのでここでは割愛。)



今日は一日咳き込んでいて、ちょっと悪い予感はしていたのです。

明日の朝、かかりつけの病院に行こうと予約をいれ・・・

夜9時半。

寝かせようとしたけれど咳がひどくなり、犬の遠吠えのような咳に。

そのうちに気管がヒューと鳴る呼吸になり、

息子はいよいよ苦しいので泣く、泣くのでより苦しくなる・・・。



11時。

救急車を呼ぶ決断をしました。



幸い、吸入で気管をひろげたことで咳も呼吸も落ち着きました。

ほっ。

今隣ですやすや眠る息子を見ていると、

本当に、生きていることの有り難さを痛感します。



始めは吸入器を口に入れるのを

すごい力で泣きながら抵抗していたのに、

私が「これ終わったらお家に帰れるから、頑張ろう!」

と必死に訴えるとやがて理解したのか、

涙をこぼし、咳でむせながらも「うん、うん」と口に吸入器を入れてくれました。



なんだかそんな息子を見ていたら私まで泣けてきて、

「偉かったね、頑張ったね」と待合室で二人、泣いていました。



生きててくれてありがとう。



親ならきっと、だれしも感じる思い。

久しぶりに、強く感じた出来事。

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衣裳屋の責任。

今は手に余るので、

プロ、と名乗って衣裳をつくっちゃあいませんが

プロの仕事を意識してやっている自負はあります。



期日を守ること。

作品を尊重した衣裳をつくること。

役者を生かすこと。

衣裳自体が世界観があること。

舞台全体の調和をはかること。

予算内であること。

丈夫であること。

など。



まだまだ気を付けていることはたくさんあるけれど

一番意識していることは、きっと

「私の手をはなれても恥ずかしくないこと」

かもしれません。



いろいろな小劇場劇団さんの衣裳のお話や

実際関わった劇団さんからの経験で気付かされるのは、

衣裳自体の認識があまりないこと。

着ている役者、果ては演出家ですらよく分からない、みたい。



着るものって身近すぎて、

お金だせばイメージ通りのものが簡単に手に入る

と思われているのかもしれません。



そもそも、

舞台衣裳っていう分野を専門的に教える学校

っていうのが海外にはあっても日本にはないそうで。

そう考えると意識も低けりゃ認識もないのは頷ける。



服飾の専門学校に行っていたからできる、

というのも大間違いで、

学校で習った事と現場で必要なことが全然違うらしい。

(らしい、というのは私が現場のみで独学ではじめた輩だから。)



だからせめて、自分が衣裳屋を名乗ってる方には

舞台衣裳のプロとしてしっかり頑張っていただきたいのだが、

たまに、いや、けっこう

「そりゃないだろう」

という場面にでくわす。



低い意識をより、低くしてしまっているのは

きっと、衣裳屋自体のレベルの低さもあるのですね。

だって、舞台照明や装置は大金はたくのに、

衣裳って安い予算でやってるのがほとんどです。

これって仕事自体にそう思わせる価値の低さがあるんだろうな。



衣裳が好きだから。

衣裳をつくるってる私たちがもっとしっかりしなきゃ。

責任は、重いぞ。

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遭遇!

143906112005.jpg
コリラックマと出会いました!
記念にぱちり。
でも息子が駆け寄ったのは・・・
となりにいた飴を配っていたお姉さん。
母がっくし。

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