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コミュニケーション

滋賀県であった園児二人を殺した事件。

動機が恐ろしい。



「子供が馴染めないのは周りの子供のせい。

このままでは自分の子供がダメになる。」



相当、尋常じゃないでしょ、この考え方。

この母親が殺人を犯すことで

自分の子供の人生を台無しにする

という考えに至れなかった段階で、

もはや子供の為に犯した殺人じゃなくないか?

と思ってしまうわけです。



私自身、偉そうなこと言えないけど

コミュニケーションの取り方がわからない人がたくさんいすぎて本当に恐いと思う。

それは、この母親に限ったことじゃなく、

幼稚園の保護者たちも含めて

普通に生活している私たち全てにいえる。



たぶん、「はじめまして」の段階から始まってること。

コミュニケーションって受けるだけでもだめだし、

発するだけでもだめで。

微妙な心のやりとりを繰り返して、

やっと曇りのない「こんにちわ」にたどりつく。



それからだってたくさんの誤解や理解があって、

ほんとの信頼関係ってそこから生まれるはず。



もちろん、ぴぴっとくる出会いから生まれるコミュニケーションは

いろんなものすっとばして心に入ってくるものがあるけれど、

大人になるとそうあることじゃない。



でも。

対面して話してる場合。

心を開いているとコミュニケーションしやすい。

私はそう思う。

閉じてるときは全然ダメ。

自分が受け入れたいひとなら

まずは自分が受け入れる。

大いに私次第。

きっと相手も気付くはず。

お互いに楽になるはず。



いつでも開いていられるかっていうと、

そこが難しいんだけど・・・。



最近はメールというコミュニケーションツールがねぇ。

なお難しいねぇ。

顔も声色もわからない。

相手の状況が読みづらい。

伝わりにくい。



やっぱり、文明はひとの中身を置き去りにしたのかしら。

もしかしたら、便利なものなんてないほうが

ひとはひとらしかったのかな。

と、文明の利器を使いながら考えてしまう今日このごろ。

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