« 2006年5月28日 - 2006年6月3日 | トップページ | 2006年6月11日 - 2006年6月17日 »

2006年6月4日 - 2006年6月10日

路面電車の日

6月10日は路面電車の日だそうで。



たくさんの子ども連れとたくさんのてっちゃんが荒川車庫に集まっておりました。



驚く程の人、人で私一人ならきっとくじけました。

が、ここは息子のため。

また電車に詳しくなりそう~。



img20060610_1.jpg

| | コメント (0)
|

お婆ちゃんの歌

子供と歩くようになって、よく見知らぬ人に話しかけられるようになりました。

主にオバチャンやおばあちゃんですが、おかげさまで意外と都会も捨てたもんじゃないと思うようになりました。



先日。

息子とベンチに座ってアイスを食べていたところ、お婆ちゃんが話しかけてきました。



お婆ちゃんのお歳は90歳。

歌を聴くのは好きだけど、歌うことは苦手だったのに、お爺ちゃんの入院看護を機に歌を作ってうたうようになったそう。

始めはこっそり、自分だけのために。

そのうち、人に頼まれて一曲作ったそう。



お婆ちゃんは私に、恥ずかしそうに、でもちょっぴり誇らしげにその曲を歌ってくれた。

微かに震える声で、でも力強く、女心を歌うお婆ちゃんの姿に私はなんだか感動してしまった。

お婆ちゃんの目を見つめて聞いていると、お婆ちゃんの生きてきた道のりが見えるようで、ウルウルしてしまい、

「素敵ですね」

と一言いうのが精一杯だった。



お婆ちゃんは80歳で孫に言われて絵を習い始めたらしい。

その歳で新しいことを始めるのは勇気がいるだろうな。

でもその目はキラキラしていた。



表現を続けるってこういうことなのかな。

歳を重ねても輝いている。

目が生きてるんだなぁ。



ひとりよがりの自慢話でもなく、押し付けがましくもなく、じつに可愛らしいたたずまいでお婆ちゃんは去って行きました。



あんなお婆ちゃんになりたいなぁ。

90歳まで生きてる自信はないけどね。

| | コメント (0)
|

« 2006年5月28日 - 2006年6月3日 | トップページ | 2006年6月11日 - 2006年6月17日 »