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2006年9月3日 - 2006年9月9日

いえい!何にもみえないっ!

急に思い立って「森林浴だ!温泉だ!」と電車に乗って谷川岳へ行ってきました。

ロープウエイに乗って山の上までいったのですが・・・



まーっしろ。



霧で何にも見えない。

ほんの5メートル先が見えないんです。



こえぇぇぇー。



ロープの先が切れて見えるんですよ。

って思っているといきなり目の前にロープウエイの駅や木が現れたりして。



でも、何とも幻想的で、霧が気持ちよくて。

リフトでさらに上まで登ると、ゆっくり進む景色が夢の中のようで。



ああ、晴天じゃなくたっていいんだよなぁ。

周囲の山々や景色がみえなくても。

その時の表情を肌で感じれば、自然ってこんなに素敵なんだなぁ。



改めて自然の素晴らしさを感じてきました。

エネルギーいただきました!

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気持ちと表情

毎日毎日、息子と教育番組を見ています。

教育番組、面白いんですよね。



ちょっと前までは、平日の休みの日・・・というか、学校とか仕事とか体調崩して休んじゃった日に「前の晩いっぱい寝たから具合悪いけど寝られないよー」って思いながら見ちゃう番組だったんですけど。

今は息子が喜ぶからという理由をつけて、自分が楽しみに見ていたりして。



「ピタゴラスイッチ」とか、「にほんごであそぼ」、「おはなしのくに」、「しぜんとあそぼ」、「ことばぁ!」、「あいのて」、道徳番組とか。

ほかにもたくさん。

今更ながらにすごくためになったり発見したり、芝居の稽古でやったらこれいい!っていうのとかのヒントをもらったりしてます。



で、いやね。

そんな良いことずくめの教育番組に気になってることがあって。



表情のつくりかた、とか教えてる番組がいくつかあるんです。

「悲しい顔」とか、「困った顔」とか。

「相手の気持ちを考えて、声をかけてあげましょう。そんなとき、その顔でいいのかな?」みたいなのとか。

私の子供の頃、そんな種類の番組無かったんじゃないかなあって。



表情って、もともと、作ろうと思って作るものじゃないでしょう。

子供の頃ならなおさら。

沸き上がった感情から素直に表にでるもののはず。

でも、表情すら教えて貰わなきゃ分からない時代になってきているのかな、って怖くなったのです。



それは、子供が変わったんじゃない。

きっと、大人に表情がなくなっているんだ。

だから、子供は分からないんだ。



相手に気持ちを伝えようとしない大人が多いから、子供も、どうしていいかわからないんだ。



私が好きな演劇は、そういった子供達、いや、それ以前に大人達を変えることが出来ないかしら。

演劇を志すなら。

そういった世の中の役に立つことが私に出来ないのかしら。



思い至ったりして。



それ以前に。

まずは。

私の感情表現をもっともっと豊かにするために、気持ちを揺らしたい。

それは、親としても大事な使命だ。

うん。

今のところは、そんな気持ち。

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言葉の威力

言葉は難しい。

同じ日本語を使っていても共通言語が違うことなんてしょっちゅう。

伝えたことが全てその意思通りに相手に伝わるなんてこと、不可能に近い。



その不可能に近いところをギリギリまでお互いに近づけることがコミュニケーションだと思っている。

そんなの、普段は意識していないかもしれないけれど。



言葉は時として凶器だ。

それは、互いに顔を付き合わせて発せられた時よりも、文章(手紙やメール)のほうが凶器に感じる。



だから。



言葉は大切なんだ。

言葉を使うことを怠けちゃいけないんだ。

言葉の真意は言葉じゃないところにある。



切実な夜。





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