銀座とお茶と藤城清治
後輩の結婚祝いを買いに、高校からの友人と銀座で待ち合わせ。
お互い主婦ですので、平日の10時に銀座と今までではありえない新鮮な感じ。
でも待ち合わせ場所は和光の時計の下とど定番。
ちょっと嬉しい。
浮かれていたからか、乗る電車で失敗(銀座線のほうが早かったのに半蔵門線にのってしまった)をし、遅刻。
待ち合わせ場所にいた、ちょっと似た人に思いっきり手を振って近づいたら全然歳の違うマダム…。
大丈夫か、私。
友人に会って意外と速くプレゼントを決められたので、銀座でお茶!
銀座でお茶なんでいつぶり?
子連れじゃないのもいつぶり?
教文館カフェは間口から隠れ家っぽくて、お値段も手頃で、居心地良くて。
ついつい長居。
友達との話も尽きない、というより、すっかり私のストレス発散。
気の置けない友達との話は本当に癒し~。
ここんとこちょっと気を張っていたのでとっても楽になりました。
友人が「藤城清治 光と影展」に行くということだったので、私も時間まで一緒に。
藤城清治さんは有名な影絵作家さん。
教育テレビのお話の国とかで、きっと誰もが一度くらいは見たことがあるはず。
藤城清治氏のHPはこちら→http://www.seiji-fujishiro.com/nn4/index.html

原画って本当に素晴らしいのね~。
いったいどうなってるのか、顔をスレスレまで近づけて見入ったけれども、その幻想的な世界の仕組みはわからず。
今度は離れて、じっと世界に溶け込む心地よさを味わっていました。
でも時間はどんどん過ぎてゆく~。
あっという間に幼稚園お迎えの時間。
いいリフレッシュタイムでございました。
たまには銀座マダムもよいものね。
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