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2011年3月13日 - 2011年3月19日

先行予約、始まってました!

私たちのできる復興支援はこれです。

そう自信をもっていえる作品をつくっています。
うん、そんな作品です。

「誰ガタメノ剣~長宗我部元親伝~」

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私が子供の体調不良に振り回されてる間に、
東京公演先行予約が始まっていました。

今日と明日の2日間限定価格。
なんと4200円→3900円!

・・・わずかばかりですが、精一杯のおもてなしの気持ちです。
是非この機会にどうぞ!

ご予約はこちらのページから。http://www.qublic.net/tagatame11/stage2.html

正式なチケット発売日は19日土曜スタートです。

ご予約、お待ちしております!!

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生きているのだから。

みなさま、ご無事ですか?
私たち家族は皆無事です。
安否確認のメールを下さったみなさま、ありがとうございます。
心配していただけること、本当に幸せです。

たった今もけっこうな地震がありましたね。
今のは静岡東部が震度6強。
いまので東京は震度3だから、11日の震度5強はやっぱ、かなりだった。

静岡に住む品川公春は大丈夫だろうか。
いま、メールしたけど、さすがにすぐは返事来ないか。

劇団メンバーみんなブログを書く中、
何も書けなくて、やっと今書いています。
次男坊が土曜から熱を出し、
小さな体は、不安を声にできなくても、
それを全身で訴えているのかな、などと思ったりしています。

うちの2歳児ですらそうなのに、
被災地の中心にいる方々にはもう、なんと言って良いかわからなく。
ただ、ひたすら、がんばりましょうと思うばかり。

11日は家で劇団メンバー宛の雑務メールをつくっていました。
まさに送信しようとしていたところにあの地震。
だんだん大きくなる揺れになすすべもなく、
3階に1人いた私はとりあえず、柱が多く、落下物がないトイレに逃げ込みました。
トイレのタンクから水が飛び出し、
開いている窓の外から悲鳴が聞こえたので、
これはちょっとヤバイなぁと思いました。
長男の下校時間真っ只中だったのです。
心臓がバクバクしだしました。

一時治まったのでトイレから出ると、
部屋のたんすの扉は全開。
物も結構おっこちていました。
屋上へ出るところに置かれていた結構な量の荷物が落っこちてきて、
3階の廊下をふさいでいました。
それをなんとか乗り越え、2階にいる義祖母とその友人に大丈夫か声をかけ、
とりあえず、長男を探しに学校へいきました。

街のなかはパトカーと、救急車と消防車。
そして、悲鳴。
自分の子供が街にいないか探すなんて、異常事態でした。

長男のクラスはまだ下校してなかったのでみんないたのですが、
隣のクラスは既に下校済み。
無事を願うしかない。
親も子もきっと怖かったろうと思います。
こんなにも自分の身内のことしか考えられないのかと後になって後悔しながらも、
そんなものなのかもしれません。

長男を連れて家に帰ると、義祖母に預けて次男の保育園へ迎えに。
次男たちは保育園近くの小学校へ避難してくれていました。
副園長先生が「怖かったでしょう~」といって抱きしめてくれましたが、
このときはまだ実感なくて。

余震があって自転車もぐらぐらするなか、
家へ帰り着いて二人の顔を並べてみてはじめて、
動悸がおさまったのがわかりました。
そうとう、怖かったみたい、わたし。
どっと疲れが来て、頭痛も花粉症もどっとやってきました。

実家山形とは丸3日電話つながらず。
親と同居の弟からメールが時々きたものの、
親の声を聞いていなかったので不安で不安で。
3日目つながった親は
「停電以外は大丈夫だった」
と実にあっけらかんとしていましたが、
さきほど電話で、
「ガソリンがなくなって、街なかが不安になっている今のほうが怖い」
と言っていました。

実家は旅館なので、宮城側や福島から避難してきた方たちが何人か宿泊しはじめてきているようです。
その方たちの「何人もの死体を目の当たりにした」とか
「3日ぶりに布団で寝られる」などと聞くと母はつらい気持ちになると言っていました。

東京も、一応被災地でしょうか。
軽くパニック状態に陥っていますね。
うちの近くではスーパー、コンビニ、ドラッグストアにものがなくなり始めています。
特にないのは水・カップラーメンなどの保存食・パン・乾電池・ガスボンベ・トイレットペーパー・米・卵・納豆。
わたしが困ったのは紙おむつ。
近所の店10件探しました。
危うく紙おむつ難民になるところでした。

自分は食べなくても、ものがなくても、何とかなる。
つわりでほとんど食べなくても平気だったので、1ヶ月は自信があります。
でも、子供の使うものはないと困る。
食べものも、水も、オムツも、子供のぶんは確保したい。
自分はどうなっても、子供には。
そう思うと、戦時中の母たちの気持ちがほんの少しだけ分かる気がします。

もうしばらく、こんな日が続くのでしょうか。
怖いですね。
でも、頑張るしかないですね。
生きてるわたしたちは、精一杯生きるしかない。

子供を持つ母親の皆さまはより不安でしょう。
守る、というのはエネルギーがいりますものね。
でも不安がっていてもしかたない。
とにかく、前を向いて。
今をしっかりと生きていきましょう。
どうせ生きるのなら、明るく生きていこうと思います。

私は自分の子供を守ることが精一杯で、
劇団のみんなみたいに今世の中のためになにができるのかなんて、
考えも及びません。
だから、せめて、明るくいることで、
がんばろう!
と、エネルギーを送ろうと思います。

みんな、がんばろう!!

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