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2011年9月25日 - 2011年10月1日

女としていきていくこと

きゅの女子(じゃこやもくだw)が
「男だったらよかったのに!」
と言っていたり
「男に負けたくない」
と言っていたりしていたので
そーか、そーか、と思って自分も思い返した。

私もいつぞやまでは
「男になりたい」とか
「男に生まれればよかったのに」とか
「男になんか負けたくない」とか
それは猛烈に思っておりました。
それはそれは猛烈に。

でも、今は思っておりませんで。
あ。
「前世の何回か前は男だったろうな」とか
「あたしって、中身が男らしいな」とかは思うけど。

いつから思わなくなったんだろうなぁ。
と思ったら。
母になってからかもしれない
と、思い当たりました。

いま、この世の中。
男が男の役割を、女が女の役割を明確に知ることなんてほとんどなく。
戦争に行くでも、狩りをするわけでもない。
仕事も、何も、男女が平等、と言われているけど。
でも、ほんとの意味で平等なんて有り得なくて。
力も違うし、性的な意味で、女はやはり弱者だ。

それでも、私のたった33年の人生の中で強烈に
女でしかなしえないこと、
女であることが尊いと思えることは
出産であり、母であること、だなぁと。

それと、家を守る、ということは意外に大変だ。

家を守る、なんて、家にいて家事だけしてしてろってこと?
そんなつまんねぇことできるか!ばかやろー!!!
って思ってたけど。

じつは、そうじゃない。
家を守る、というのは家庭の家庭たる根幹を握っているのは女だ、ということだ。

もう、勝手な偏見と知識で物申します。
全ての家庭にあてはまるとは言えませんが、
日本人の家庭において概ねそうだと思われます。

精神的強度、生き抜く強さでは男より女は強いと思う。
なんせ、出産の痛みを男に与えると耐えられなくて死ぬらしい。
子供がいれば、たぶん、その子を守るために命をかける。

たとえば戦国の時代に
華々しく散ることが男の使命で
女は生き抜いてその血を守ることが使命だったのだとしたら
正直、死んだほうがそりゃ楽じゃ。
と思うのは私だけだろうか。

まあ、女として生まれたからには
女として誇り高くいきようと。
子の寝顔をみて思うのであります。
だから、きっと、女であることはそんなに悪いもんじゃない。

男には男の、女には女の良さってもんがあるんだよね。

キューブリックという家を守るのはいま、
女の役目、なんてのもちょっとだけ、感じたり。

いいんじゃないのか?

男らしくなっていく男たちを尻目に
女は女らしくなっていったら、おもしろいなぁ。
女とはなんぞやと、深く、深く考えるのは、きっと楽しい。
きっと、魅力的になる。
と、思った秋の夜。

おぁああ。
衣裳やれ、衣裳!!

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稽古場行った。衣裳を着せてみた。

島津稽古が真っ盛り♪
熱い熱い稽古場に行きました。

どわぁぁ!今しかない!

というまたもや私の勝手な強行判断で、
集めに集めた島津衣裳をトランクに詰め込み。
足りない衣裳は行きつけの日暮里で買い込み。

えっちらおっちら重い重いトランクを
騒音の如くがらがらと引き
人がいっぱいの山手線をゆく。

稽古場に着くと、みんながとっても楽しそうに稽古していた。
久しぶりに会ったメンズがメンズらしくなっていた。
女子は水を得た魚のようになっていた。
良い雰囲気満々の稽古場でした。
928

それを横目にひたすらハンガーに衣裳をかけていくわたし。

ああ!
今日は井俣さんがいないじゃないか!!!
一番衣裳フィッティングしたかったのに・・・。

そう叫びたかったけど、まあ、よい。
みなに衣裳を配って、バンバン着せて、バンバン捌いて緑川チェックをもらう。

うん。
ベースできあがり。
ほぼイメージどおり。

これからはこだわりの作業。
みんなを変身させるための魔法をかけていく作業。
お客さんを芝居の世界へ誘うための作業。

じつは、こっからが本当の衣裳の仕事だったりする。
集めるのは誰でもできるからね。

魔法をかけるぞ。
稽古場の役者に負けないようにな!!

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