« 今月のお題「幸せな孤独な薔薇まもなく!」 | トップページ | 今月のお題「こわいはなし」 »

今月のお題「『幸せな孤独な薔薇』終演。」

先月のお題ブログのときに、「キャスト紹介したいんだ」と書いていたのに、結局何にもできなかった、あたくし。なんなの。残念。

そんな私にぴったり!とでも云わんばかりの今月のお題、「『幸せな孤独な薔薇』終演。」です。
しかし、9日のメルマガ発行日に間に合ってない。
・・・どころか、4日経ってる!
ぐええええ、本当にごめんなさい。
年々、文章書くのが遅くなってるんですよ。

さて、改めまして。

シアターキューブリック結成20周年記念公演第一弾『幸せな孤独な薔薇』
無事、全行程終了いたしました。
ご覧くださったみなさまに心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
そして、今回は特に、感染症対策にも大変ご協力いただきまして本当にありがとうございました。

終了しました、と書いてはいても、
なんだか、ロス、とも違う、終わってない感じなんです。
・・・打ち上げしてないから?笑 いやいやいや。
一年以上の時間をかけて、2年位?この作品のことを考えてきたからでしょうか。
座組のみんなのことを考えない日はなかったかもしれないこの2年ほどの時間を経て、「終わりましたー」ってなっても、全然、寧ろ続いてる。
そんな気持ちです。

この公演が延期になって、そして、上演できることになって。
色々な方に、この劇団のことを気にかけていただいているんだなぁって実感いたしました。
改めて、色々な顔を思い出すと「ありがたいことだなぁ」って、泣きたくなるほど。

ずーっと気にかけてくださったファンの皆さんはもちろん。
シアターキューブリックのファンの皆さんだけではなく、
田嶋ミラノ(平和堂ミラノ)さんのファンの方も。

舞台スタッフのみなさん。
制作スタッフのみなさん。
関係者のみなさん。
過去作品に客演してくださったみなさん。
元劇団員のみんな。
様々な地域のみなさん。

みなさんに支えられてやってこれたんだなぁ、と、
感謝の気持ちでいっぱいです。

亡くなってなお、憧れの存在として私の心にずっと居続けている田島ミラノさんの作品を、
シアターキューブリックで上演できたこと。
21年前に観た大好きな『幸せな孤独な薔薇』という作品の、大好きな「エリカ」としての人生を与えていただいたこと。
(これは同時にすごいプレッシャーでもありましたけど。)
大きな力になりました。

関わってくださったすべての皆様、本当に、本当にありがとうございました。

Dscf3401-1

あー。
もう、いつ死んでもいいかなー。あ、役割的に。
公演が終わると、いつもそう思うのです。


語彙力なくて、結局、ありがとうございましたしか言えない自分💦。

長くなるので、これから先は追記へ。
ご興味ある方だけ。追記へどうぞ。

 

 

「座組のみんなのことをちゃんと書きたいの」とかいって、全然書けなくて。

もう、今更、こんなのただのラブレターでしかないけど、書こうっと。
それぞれにお手紙しようと思っていてできなかったことを自分のブログに書くっていうね。
本人見ないと思うけど。笑
なんの為なのそれ。と自分で突っ込みながら、記します。
(初演をリスペクトしているからこそ、初演との比較表記が多くなっちゃってます。お許しください。)
Dscf3455

眞実・・・まみぞうへ
俳優人生の記念すべき初めての主演をシアターキューブリックに捧げてくれてありがとうございます。
作品を書いた田島ミラノさん自身が演じたルカを演じることはとてつもないプレッシャーがあったんじゃないかと。
10年くらい前出会ったばかりの頃のまみぞうとは、もう別人なほど頼もしいまみぞうに、
私は助けられてばっかりだったんじゃないかなぁ。ありがとね。
緑川さんにまみぞうをルカに、と初めて聞いたときに、
正直、作品上はミラノさんのルカよりまみぞうのルカのほうがしっくりくるなぁって本気で思ったの!
「それ、すごくいい!!」って言ったと覚えています。
その通りだったな!!私のルカはまみぞうでしかないよ。

坂本実紅・・・みくへ
「わたし、こういう役あんまやったことな~い!」って初めの頃言っていたように覚えているけど、
いえいえ、あなたの本質こっちですから!って心から思っています。
可愛い見た目もそうだけど、天真爛漫そうに見えて、いろんな人を物凄く気遣ってる。
そのあなたの気遣いを感じ取って、みんながあなたのことを可愛い!と思っていると思うの。
ただ見た目が可愛いだけじゃない、そして、みんなに愛されてる。その辺がミサだし、坂本実紅だと思うのよ。
ミラノさんに怒られるかもしれないけど、初演のルカ、ミサの組み合わせより、
私は断然!作品的にはまみぞうとみくのルカとミサに共感を覚えるのです。

鈴木研・・・研くんへ
8年前の「サンタクロース・ドットコム!」の時は、爽やかイケメン大学生って感じの役だったので、
作品通りのまんま今どきのイケメンだなぁと思っていたけど、
今回、ストーリーテラーの役割の研くんを観て、このひとは凄い人だ!って思いました。
孫役は研くん以外、誰ができるんだろうってくらい、すごいなぁって思ってたよ。
この難しい役割をあんなに華麗にできる人はそういないと思います。
そして、楽屋での心のこもってない(←面白いのよ!)受け答えが大好きです。
座組の女性陣たちから「怒らせたらたぶん一番怖い人」認定されてるから、
『葡萄酒いろのミストラル』も怒らせないよう頑張るね笑。

首藤健祐・・・首藤さんへ
私のなかでは、『スターフィールド・カフェ』(クチーナミラノの1作目)のデブのキャッチャー
(見た目全然デブじゃないのに、そういう設定なので、そういう芝居をしていて、本当にそうにしか見えなかった!)のインパクトが強すぎて、
『誰ガタメノ剣』で信長やってくださっても、他のお芝居観ても、心の中で「デブのキャッチャー・・・」って薄く思ってました。ごめんなさい。笑
首藤さんのお芝居にのっかって楽しくなっちゃうことがたくさんありました。
物語的にはNGでしょうけど、首藤さんの可愛い執事全開も好きなんだなぁ。
初演の旦那様の首藤さんなだけに、「エリカ」という役が好きなんだとはっぱかけていただいて。
私のエリカは初演の旦那様に合格いただけたのか・・・最後まで怖くて聞けなかったな。
打ち上げができるようになったら、お酒の力を借りて聞いてみよう。笑

西川浩幸・・・旦那様へ
初めてみんなでお会いした宣伝写真の撮影をした時から、自然と「私の旦那様だわ」と思える空気でいてくださって。
ずーっと見守ってくださった感じがありますよ。
まー、私は、珍獣に見えていたでしょうねぇ・・・、珍獣でしょうねぇ。笑
役柄的に稽古場でもお傍にいさせていただくことが多かったのですが、私は余裕がなかったので自分のことで手いっぱいで。
でも、旦那様には私の気分が晴れの日も雨の日もお見通しだったのかもしれません。
「エリカ」としての階段を上がっていくのを随分待っていただいただろうし、助けていただきました。
旦那様が私の旦那様で心から良かった。

片山耀将・・・片山さんへ
「イガ」という役に向き合う片山さんをみていて、ずーっと自分をみているようで、がんばれー、がんばれーと思っていました。
自分に近い部分を持ってる役って「普段のアレだよ!」って周りは思うけど、自分の思い描いているものとはちょっとした誤差があって。
その誤差に苦しむよなぁって。
乙女座O型どうし、繊細な完璧主義の心を持ってるくせに、その実行動が大雑把なところに苦しむ私たち。笑
苦しんだ甲斐あって、舞台上のイガはいい顔していたよ!
いつも、何とかして私の仕事量を減らそうとしてくれていて、ありがとう。

千田剛士・・・千田さんへ
旗揚げからずーっと「あーだこーだ」言いながら、それでも、21年目のこの舞台に一緒に上がれて嬉しいです。
とにかく、いろんなことを一緒にやってきたね。
一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に怒って、一緒に喜んできた。
テッセンの千田さんはとても楽しそうだった。
よかったよね。この作品を21年目にやれて。
なんか、こういうのをずっと共有してきたんだな、私たちは。そう思います。

榎本悟・・・えのへ
稽古のサポート、当日制作の表方と、入団以来最も頑張ったんじゃないかと思います。
劇団に入団して初めての公演のサポートより、何年か経って周りが見えた状態の自分が出演しない公演のサポートは、
きっと見える世界が違ったんじゃないかな。
出演している間に、どんなにスタッフさんが支えてくれているのか、
制作さんがどうやってお客さんをお迎えしているのか。
それが身に染みてわかるということは、きっと次の芝居に生きてくるはずです。先輩面してみました。

栗原千温・・・栗原さんへ
当日制作、という役割だけど、ずーっと私と並走して制作業務の相談に乗ってくれてありがとうございます。
元々役者として劇団にいたはずなのに、育休してる間にいつの間にかすっかり制作の中核にいて、
業務量的に役者に戻れないんじゃないかと思っていた私だけど、栗原さんのおかげで戻ることができました。
栗原さんのエネルギーってすごくて、表現者を動かす制作者だなぁ、と思います。
出会ってまだそんなに年月は過ごしていないはずなのに、こんなに何でも相談できる、頼もしくて、可愛いひとはいない!
あなたが携わってくれることがあなたの誇りになる表現者になれるよう頑張ります。

緑川憲仁・・・緑川さんへ
色々とやることが多くて、自分のことがいつもスロースタートになる私ですが、
そこをすかさず、見逃さず、追い込んできてくれるところはさすが旗揚げからのお付き合いです。
自分の劇団の演出家というのは、正直、役者としては最もやりづらいひとなのかな、と思ったりします。
作品づくり以外の部分で摩耗する部分もありますしね。
劇団代表として、20年目の冒険を提案してくださってありがとうございました。
この作品で戻ることができて、本当に良かったです。

田嶋ミラノ・・・ミラノさんへ
座組キャストの女性の数を指を折って数えていると、実数は3人のはずが4人の気がしていたのは、
ずっとミラノさんがいてくださったからなのかなぁ。
憧れのひとで、お話らしいお話はしたことがなかったけど、20年前、一度ご挨拶だけさせていただいたことがありました。
「舞台上の方が気の強そうに見えるひとね」って言ってたよ、と後で緑川さんに聞いたことを覚えています。
ミラノさんの『幸せな孤独な薔薇』と『大切なバカンス』が、私の生涯ナンバーワン大好きな作品かもなぁ。
ミラノさんの思い描いていた「エリカ」になれたのかは、きっと首藤さんから聞けると思いますので、
勇気を出して聞いてみますね。

松さん、八木橋さん、森さん、梅崎さん、田上さん、なおじいさん、田島さん、小松原、Limoさん、
藤林さん、宮島さん、なかむらしんいちろうさん、廣神、渡辺さん、岡下さん、粕谷さん、宮内さん、
穂刈さん、笹浦さん、あや、漢那さん、水沢さん、彩花、なっちゃん、松浦さん、市場、しげ、しきな、河野。

みんなのおかげです。大好き。大好き!!
本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

|

« 今月のお題「幸せな孤独な薔薇まもなく!」 | トップページ | 今月のお題「こわいはなし」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 今月のお題「幸せな孤独な薔薇まもなく!」 | トップページ | 今月のお題「こわいはなし」 »