子供のこと

こどもたちの未来のために

今日、こんなサイトを発見しました。

こどもチャレンジで作っている、「非常時の子育て情報サイト」です。
http://care.shimajiro.co.jp/

年齢ごとに非常時の対応の仕方が書いてあります。

お子さんのいる方は参考にしてください。
お子さんのいる方をお友達に持ってる方はこのサイトを教えていただけたらありがたいです。

こういうサイトがあると、ちょっとは心構えができる気がします。
まだ、完全なる被災地の手前の私たちには。

災害時は紙オムツがね、ないのですよ。
東京ですら、一時期店頭から消えました。
自宅にはそこそこストックがあるけれど、
もし避難所生活になったら、どうしていいものか全く考えも及びませんでした。
このサイトには紙おむつの再利用の仕方とかもあります。

こうなって、布オムツの偉大さを感じてます。
便利なものは物が豊富なときだから便利、なんですね。
こう物がなくなってしまうと、昔ながらの生活の大切さを感じます。

地震を発端に、原発や、液状化など、人災とも思えることがどんどん。
たくさん、生活を見直さなくてはいけませんね。
人間の欲は何とおろかなことか。

こんな時代に子育てをすること。
60歳くらいの団塊の世代の方々から、
「これから育つ子供たちは可哀想だ」とよく言われます。
そうかもしれないし、

そうじゃないかもしれない。

それは今のわたしたち世代にかかっているんだ。
頑張りましょう、子育て世代。

こどもたちの未来は私たちが創るんだから。

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さよならぼくたちのようちえん

長男たあが卒園しました。

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長かったようであっという間の幼稚園生活でした。
入園式のときに泣き叫ぶ子供たちの姿から、なんと成長したことか。
自分の子供だけでなく、みんな知っている子供たちの成長はとても愛おしいものです。

卒園式は泣かずになんとか持ちこたえたのですが、
そのあとの送別会での子供たちの歌に涙し、
担任の先生の涙にもらい泣き・・・。
とっても感動的な卒園の一日でした。

子供たちがうたってくれた「さよならぼくたちのようちえん」はとても素敵な歌で、
今思い出しても泣けてきます。

「さよならぼくたちのようちえん」

たくさんの毎日を ここですごしてきたね
なんど笑って なんど泣いて      
なんどかぜをひいて
たくさんのともだちと ここで遊んできたね
どこで走って どこでころんで
どこでけんかをして

さよなら ぼくたちのようちえん
ぼくたちの遊んだにわ
桜の花びら ふるころは
ランドセルの一年生

たくさんの毎日を ここですごしてきたね
うれしいことも かなしいことも
きっと忘れない
たくさんのともだちと ここで遊んできたね
水遊びも 雪ダルマも
きっと忘れない

さよならぼくたちのようちえん
ぼくたちの遊んだにわ
このつぎ 遊びにくるときは
ランドセルの一年生

さよならぼくたちのようちえん
ぼくたちの遊んだにわ
桜の花びら ふるころは
ランドセルの一年生


(作詞/新沢としひこ 作曲/島筒英夫 編曲/高橋亜土)

「なんどかぜをひいて」っていうのが母心にはグッときます。
風邪ってワードでぶわーっと小さいころまで思い出が遡るのです。

ああ、あのとき、あんなことしたなぁって。
あんなに小さいこがこんなに大きくなって。
はじめての熱におろおろして、心配たこともあったなぁ。

担任の先生は初めて3年間通しで子供たちを受け持ったので、ずっと泣きっぱなしでした。
教室で、さいごに「みんなともだち」を替え歌で歌ったのにも涙。
クラスのお友達全員のそれぞれよいところを歌詞にしたクラスオリジナル。

一生懸命歌う子供たちがかわいくてかわいくて。
なんだか大きくなるのがもったいないような気にさえなりました。

これからますます大きくなって、どんどん親から離れていくのでしょう。
寂しいけど、そうじゃなきゃ困るし。
がんばれ、たあ。
お母さんはずっと見守ってるからね。
卒園、おめでとう。

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うちでもおたんじょうび

うちの息子たちもおたんじょうびです。

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長男は6歳に。次男は1歳になりました。

自分で誕生日ケーキを作る長男・たあ。

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次男・あきはまだ生クリームNGなのでヨーグルトを生クリームに見立てて、スポンジの代わりにホットケーキでケーキを作りました。

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二人ともおめでとう!!

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たあ’sデコケーキ

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はじめてのおつかい

きょう、長男たあをはじめてのおつかいに出した。



次男をお風呂に入れて、はたと

「粉ミルクとボディーソープ、買い忘れたなぁ」

と思い出して。



たあを呼び、

「たあ、男と見込んで頼みがある。

 おつかいにいってきてくれる?」

というと、目を輝かせて

「うん!」

と、もう出て行こうとする。



!!

おい、待て。

まだ何を買うかも言っていないし、お金も渡していませんが?

第一、何処へ行くのかわかってんのか?!



いきなり不安に襲われるがここはグッとこらえて、

買ってきて欲しいもののメモとお金を、

買ったものを入れるリュックに入れて渡す。



行き先を告げると、いつも行っているドラッグストアなのに、

「どこだっけ?

 ちずかいて」

とのたまう始末。。。



おい、本当に大丈夫なのか?

私の判断は間違っていたか?!



私はかなりの不安に襲われていたが、

意気揚々と出かける息子。



…家で待ってる時間の長いこと長いこと。



こんなことならついていけば良かった、

なんてくじけそうになりながらも待つこと20分。



「ただいま!!」



元気に帰ってきて、ほっ。

ちゃんと店員さんに聞いてメモを見せて買ってきたそうな。

ああ、よかったよぅ。



モノがちゃんと買えたことよりも、

たあが自慢げに帰ってきたことのほうがとてもうれしい。



はじめてのおつかい、成功!!

またひとつ、成長してくれました。

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検診へいってきました

次男の3~4ヶ月検診へ行ってきました。

次男は4ヶ月と6日。

体重は6910g、身長も63.5cmと標準でした。

成長曲線というのがあって、それをみるとちょうどど真ん中あたりです。

けっこう大きいと思ったんだけどなぁ。

最近はおんぶもちょっと重たくなってきましたよ。



モノを目で追うか、という検査があったんですが、

次男はモノを見ずに検査をしてくれている先生のかおをじー。

そしてニコニコ。

さらに、音のするほうに顔をむけるか、という検査でも

先生の顔をじーっとみてニコニコ。。。



息子よ。

お前をあやしてくれているのではないぞよ。



次男はとっても愛想のいい子です。

長男たあも愛想良しでしたがそれに輪をかけて愛想良し。

まったくもって可愛い~~。

親ばか全開でウチの次男は可愛いです。

たあも可愛かったんだけど、、、

最近のたあは口の聞き方が生意気で可愛さ半減です。

こうしてだんだん独り立ちしていくのかしら。

ちょっと寂しいですなぁ。

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祝!五歳☆

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息子が五歳になりました。
東京にいるより、産んだときと同じ山形にいるほうが、より息子を産んだ日のことを思い出します。

今年の誕生日は息子を叱り飛ばしてばかりだったな~
…と反省。

もう、どんどん自我が発達しているので。
いや、反抗期?
とにかく自分がこうと決めたら一筋縄ではいかない。
なかなか手こずります。

成長の証し、とはわかっていながら、対等に向かっていってしまう。
私もまだまだ幼いなぁ。
同じように成長出来るように頑張らねばね。

昨日、高校時代の親友が、双子ちゃんを出産しました。
新しい生命の誕生に、私も「初心忘れず」です。

誕生日ケーキは買って済ましたので、
ポテトサラダケーキを作りました。
綺麗に美味しくできましたよ~。

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おかあさんのすきなところ

「おかあさん。

おかあさんがボクをすきなところ、いってみな。」



「うんーと、全部。」



「ダメ。ぜんぶはダメ。」



「いっぱいあるんだよ。

優しいところ、頑張りやなところ、たくさんお手伝いしてくれるところ、元気なところ、かわいいところ、お歌が上手なところ、おりこうなところ、でもたまにおりこうじゃなくなるところ。

ね、いっぱいでしょう?」



「そんなにあるのかあ!

じゃあね、ボクがおかあさんすきなところはね。

おそうじとかおせんたくしてくれるところ、やさしいところ、ボクのすきなごはんいっぱいつくってくれるところ!」



突然始まった「すきなところ」の話に、不意に涙が出た。

普段、あまりに当たり前になっていて、たまに虚しささえ感じる毎日の家事。

4歳の息子は『おかあさんを好きな理由』として挙げてくれた。



ああ。私は『おかあさん』なんだ。



自分が子供のころ、家事をしてくれる母は偉大だった。

自分の為にご飯をつくってくれる母が大好きだった。



息子にとっても同じなんだ。



また、大事なことに気づかされた。

思い出したよ。

ありがとう。



お母さん、なるべく、手抜きしないで頑張るからね。

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柔らかアタマって素敵!

遠足に行って、ダチョウの足を見た息子の一言。



「この鳥さんのあしは、木でできてるみたいだね」

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確かに!!

見える見える、そう見える!!!



「すごいね~、いいこと発見したね!木みたいに見えるね。」と話していたら、

「なによ!足撮ってんじゃないわよ!」とダチョウさんに窘められた。

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動物園は発見がいっぱい♪

子どものアタマは柔らかくって、とっても素敵なことを言ってくれる。



うちの息子はちょっと臆病で。

ウサギの抱っこも怖がっていたから、ひよこの抱っこに満足

よかったな。

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でも「ひよこさん飼いたい」って。

ひよこは、、、ニワトリになるんですが。

ニワトリ抱けるようになったら考えてやってもいいがな。

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わくわく。

とうとう明日は運動会!



自分の運動会よりなんとなくわくわく楽しみですなぁ。

・・・自分のときってどうだったっけ?

私は小学校4年まで足が遅くて、1番になんてなったことがなかったから、運動会なんてキライだったなぁ。

ずるがしこいから障害物競争の方が早かったりして。



私に似たのならそんなに早くはないな。

一番になれなんて決して言えない。



とりあえず、母の務めとしてはお弁当。

早起きして頑張るぞ~!!

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