反省したこと

笑っていたい。

思った以上に自分が動揺していて。

息子にその動揺が伝わっていて。

息子がとっても情緒不安定になっていた。

申し訳ないことをした。



私がこの世で一番守らなきゃいけないのは、息子だ。

息子の笑顔を守るのは私だ。



きっと初めて、自分のため以外で強くならなきゃと本気で思った。

私は母親なんだ。



傷つくのは私じゃなくて、息子。

私の傷なんて、なんてつまらないんだ。



ごめんなさいって何度も息子に言った。

息子は泣きながら言うたびにうなずいてくれた。

ありがとう。

ありがとう。



理屈でも、理論でも、前例でもなく。

今をあなたと変えていこうね。

いつでも笑っていられるように。

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快晴!!

コメントを下さった方や、連絡してくれた友人達に元気をもらい、私の気持ちもこの2日の快晴と突風みたいに雲のない状態になりました。



ほんとうにありがたいことです。

支えられて生きております。

忘れてはいけない。

こうやって支えていただいていることを実感するたび、自分を愚かでちっぽけだなと反省しきり。



タイムリーにも聞いたSMAPの新曲「ありがとう」が心に響いて。

これは、愚かな私に神様が「聞いて、よく考えろと」言っているのだわ。

と、勝手に判断。

この曲は入手して忘れかけた時にはリピートして聞こうと思います。



さあて。

回復した手始めに、幼稚園を本腰入れて決めましょうかね。

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やっぱり、好き!

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11月号の『SPUR』の表紙に一目惚れして。

子供が寝た後に熟読。



はぁぁぁあ。(溜息)

いいわぁ。

モードってやっぱりいい。



別に、ブランド志向では全くありません。

むしろ一般的なブランド物と呼ばれているものには興味なし。

それはそれでとても良いものなんでしょうけど。

あのどこかしこで見られる、一瞬で分かるロゴたちが正直可愛いと思えなくて。



一点物とか、手作りっぽいものが好き。

高価なものじゃなくても、オリジナリティーのあるものが好き。

オートクチュールのお洋服を見るとわくわく、ドキドキするのです。

オートクチュールのお洋服は死ぬほど高いけど。



読み終わった後にはちょっと女が目覚めました。

子育てにかまけて自分の表面磨きを怠っていたなぁ、と反省。

内面と表面と、両方磨かなくっちゃ、枯れてしまうわ。

まだまだ枯れてはいられない。



ちょっとずつ、取り戻せ、自分の美意識!



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あれがこうなるのです

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昨日の謎な切端の写真。
パーツを合わせると、こんなふうになるのです。
全容はまだお見せできませぬが。

楽しいな。
形になっていくサマがたまらなくイイのです。
問題は。
人に着てもらってどうかなんですけど。

さて。
だいぶ頭の中がテンパってるらしく。
今日はごはんを水を入れずに炊いてしまいました。
ついでに、カニタマを作っていてひっくり返しそびれ、ガスレンジに半分ぶちまけました。

危険です。

みかけたら「しっかりしろ」とたしなめてやって下さい。

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忙殺

ここ数日、公演直前のような忙しさです。

なぜって、私の実家の旅館にオープンする料理屋さんが8月9日にオープンするんですが。

明日から3日間のレセプションパーティーに向けての準備でもうおおわらわなのです。



久しぶりにワードやエクセルとにらめっこしながら、お店で出すドリンクメニューを作ったり、

広告チラシや名刺を作ったり。

実際にドリンクの実験したり、試飲したり。

助けてくださる方や、業者の方とお話したり、家族会議したり。

もちろん、子育てしたり。

寝る時間もないようなかんじです。



こんななかでは日々、自分の至らなさ加減を思い知ります。

人は気持ちに余裕がなければだめですね。

わかっちゃいるのに。

優しくなれない。

優しさを素直に受け入れられない。



「家族」のまえでは本来のわがままがより強くでます。

普段は自重しているつもり、ですが。

甘えてるのでしょうかね。



でも、喧嘩しながらもそんな私を無条件に受け入れてくれている家族に感謝。



そして、素直になれない私に渇!です。



「やさしくなりたい」

何度口ずさんだか分からない歌をまた、今口ずさんで。

さあて。

明日からが本番、勝負!!

気合入れなおしていってみますか。



・・・というわけで。

ネタを蓄えつつ更新はまたちょっと滞るのかな。

もう少し余裕ができたら過去にさかのぼってみたりしよう、と思ってます。





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いーけないんだ!

お散歩中。

小学生高学年くらいの女の子が前から歩いてきた。



ふいに女の子は私の前を横切り、道からそれた。

その瞬間・・・

”ぺっ!”



・・・!私絶句しました。

公衆の面前で堂々とガムを吐き捨てたその女の子。

後ろから来たお母さんらしき女性に駆け寄り、笑顔で話している。

お母さんらしき女性も明らかに見たろうに、何事もなかったように話している。



ガムですよ、ガム。

唾ですらよろしくないと思うのに、ガム!

道路にガム!!



「今何した?」

「あなたが踏んだらどう思うのよ!」

「お母さん、注意しないんですか?」

・・・。

『わたし、注意しないんですか?』



・・・ごめんなさい、注意できませんでした。



見逃した私も同罪ですね。

うるさいやつ、といわれてもやっぱり、注意すればよかった。

後に残ったのは不愉快さと後悔。



こどもの目にはどう映ったのでしょうか。

ことものころなら「いーけないんだ、いけないんだ!」と叫べたろうか。











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