帰ってきたキューピッドガールズの活動を知ってくださったら嬉しいです。
帰ってきたキューピッドガールズを継続させるための
クラウドファンディングがもう間もなく終了になります。
https://readyfor.jp/projects/Qupidgirls
先週の週刊プレイボーイにもクラウドファンディングの一例として紹介されました。
(なんとなくドキドキしながら買ってみてみましたw)
ありがたいことに現在目標金額を達成することができておりますが、
厚かましくも最後に更なるお願いをさせていただきたいと思います。
アイドル(?笑)である立場としてはあまりお金の話を
ファンの方の目に見えるような形にしたくないのでブログに載せるかどうかもちょっと考えていて、
ブログよりもちょっとは顔の見えるFaceBookのほうにだけ、
ひとまず先にUPしたのですが、
やっぱり最後にもっと私たち帰ってきたキューピッドガールズの活動を知ってほしくて。
ご不快でしたらそっと閉じてください。
とはいえ、ご覧いただきご理解いただけると幸いです。
帰ってきたキューピッドガールズは活動4年目。
更なる発展を遂げたいとリーダーの身としては思っています。
3年目までは正直、「続けること」だけを目標に行ってきたような気がします。
何事も続けないと認めていただけない、と思っています。
特に、こういった地域密着型で地味に地域を盛り上げようという活動は一過性の打ち上げ花火ではいけないと、私たちなりに考えてひたすら「続けて」きました。
ですから、メンバーみんな、
自分の生活から時間も金銭的にも身を削ってこの活動に捧げてきたように思います。
墨田区からの補助金いただいていると思っている方もいるようですが、
私たち、非公認キャラクターですので(笑)、それもありません。
ホーム以外のイベントでの出演料が主な収入源です。
なぜホームで金銭的支援をしていただかなかったのか。
これは雇う、雇われるの関係では本当の意味での地域活性はできないとも考えるからです。
それぞれが自立した関係でないと、雇用関係が終わると終わってしまうから。
その代り、正直なところ一番出費となるステージの場所を提供していただいています。
私たちも、私たちが楽しい、いらっしゃった方が楽しいと思える活動をさせていただいています。
お互いに、縛られることなく。
ですので、私たちはホームとしてキラキラ橘商店街で活動できるのです。
メンバーはみな商店街の店舗の人間ではありませんし、
誰かに養っていただいているわけでもないので、
日常的に劇団活動も仕事も掛け持って生活の基盤を築いています。
ですが、人様を応援するのに
そろそろ我々が我々の力でもっときちんと立てるような収益事業なりシステムなり
というのも考えなくてはいけないな、
と思っているのが4年目の帰ってきたキューピッドガールズです。
ありがたいことにファンのみなさま、ホームのみなさまにも
「半年分の支援を募っているんでしょ?半年しか続けないなんてこと、ないよね?」
とご心配いただきました。
そう、このクラウドファンディングは半年先までの支援分しか募れないシステムです。
3年活動をつづけてきたら、今度は
「半年分しか支援を募れなかったので、半年後、やめます」
なんて、正直私たちだけでは言えないところまで来ているな、と感じています。
まだまだ、この活動には可能性があると思います。
だから、頑張っていきたいと思います。
これからも、商店街とともに。
半年分のご支援で、この先どうにかできる術を考えたいと思っています。
そういう意味でも、半年分の目標には達しておりますが、
さらなるご支援をいただだけましたら、
活動を考える余裕が出るのではないかと思います。
我々の取り組みを面白い、と思ってくださいましたら
ぜひ下記ページをお知り合いにご紹介ください。
https://readyfor.jp/projects/Qupidgirls
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
今後とも帰ってきたキューピッドガールズをよろしくお願い申し上げます。
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